花粉の季節を心地よく過ごすためのハーブティー…その②

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「花粉の季節を心地よく過ごす」シリーズ、前回の投稿で「次回はメディカルハーブのハーブティー以外の利用法を…」とお伝えしましたが、体質改善のためのハーブティーについてまだお話ししていなかったことに気づき、こちらを先にお話ししますね。
寒の戻りで花粉の飛散も少し落ち着いているうちに、今起こっている辛い症状への対処法だけでなく、アレルギー体質の改善の方も併せて取り組んでいきましょう!

花粉症のためのメディカルハーブティーには、今起こっている辛い症状に働きかけるものと、アレルギー体質を改善する方向に働きかけるものがあるというお話を以前させていただき、前者の今起こっている辛い症状のために良いメディカルハーブとしては、エルダーフラワー、ペパーミント、アイブライト、ローズヒップのブレンドティーをお勧めしました。
(その記事はこちら→)


後者のアレルギー体質の改善に働きかけるハーブとしては、ネトルとダンディライオンがあげられます。

まずネトル…

ネトル(西洋イラクサの葉)はクロロフィルや鉄などのミネラルを豊富に含んでいますので、浄血(血をきれいにする)効果があると言われています。
有害物質を体外に排出し、新しい血液を作ることによって、アレルギー体質を改善していきます。
またネトルにはフラボノイドやフラボノイド配糖体も含まれていますので、抗アレルギー作用も併せ持っています。
このことからドイツでは春先の花粉症の予防に、症状が出始める1~2ヶ月前からネトルをはじめとするハーブを飲む「春季療法」を古くから行ってきたそうです。

この「春季療法」に使われるハーブは、ネトルにダンディライオンとエルダーフラワーを加えることが多いと言われています。

エルダーフラワー(西洋ニワトコの花)はフラボノイド配糖体を含むことにより抗アレルギー作用があるので、予防だけでなく今起こっている辛い鼻症状にも働きかけます。
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ダンディライオン(西洋タンポポの根)は、肝臓の機能を高めるハーブとして知られています。
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デトックス作用があり有害物質の排出することによって、アレルギー体質を改善します。


ネトルやダンディライオンは、長期間続けて飲むことにって次第にアレルギー症状が出にくくなるハーブです。
特に多種類の花粉やダニ・ハウスダストにアレルギーがあり年中症状が出る方、アトピー性皮膚炎をお持ちの方は、年間を通じてこのハーブティーを飲むのがオススメです。


日常的に飲む方法として…
ネトルは緑茶と相性が良いので、普段飲むお茶に混ぜておくのも良いでしょう。

ダンディライオンのローストタイプはコーヒーのような味わいがあるので、コーヒーの代わりに飲んだり、コーヒーと混ぜてドリップしても美味しく飲めます。
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またネトルはハーブティー以外に、フードミルで粉末状にして(パウダータイプの製品もあり)オブラートやカプセルに入れ飲む方法もあります。
この方法だと、自家製のサプリメントとして手軽に飲むことができます。
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ネトルをパウダーとしては摂取する方法は、今起こっている辛い症状にも働きかけますので、ハーブティーと併せて飲むのも良いかと思います。

ネトルもダンディライオンも、お子様や高齢者、妊婦さん、授乳婦さん、授乳婦さんなどにも安心して飲むことができるハーブです。
(ただし、お子様や高齢の方は少量から様子をみてくださいね。)

ダンディライオンは、母乳の出をよくする働きがありますので、特に授乳婦さんにオススメですよ。
ローストタイプはコーヒーの味わいがあると言いましたが、カフェインは含まれていませんので安心です。

ただしダンディライオンは胆道閉塞、重篤な胆のう炎、腸閉塞の方は禁忌ですので、お気をつけくださいね。

「いつもはこの時期に症状が出るのだけど、そういえば今年は症状があまり出なくて心地よくすごせたなあ」というのがメディカルハーブを使った植物療法の理想的なあり方です。
少しずつの改善かもしれませんが、気長に取り組んでいきましょう!

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