花粉の季節を心地よくすごすために…食事で気をつけたいこと

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先月から何度かにわたって、花粉の季節を心地よく過ごすためのセルフケアについて書かせていただきました。

生活上の注意点はこちら→
鼻や目の症状が出た時のハーブティーはこちら→
アレルギー体質へのハーブティーはこちら→
ハーブティー以外のメディカルハーブ利用法はこちら→
精油の利用法はこちら→

今日はいよいよ最終回です。
食事について、少し書かせていただこうと思います。

花粉症に限らず、アレルギー体質の方全体に言えることですが、避けたい食べ物と積極的に取りたい食べ物があります。

まずは出来るだけ避けたいもの…

ジャンクフード
スナック菓子
加工食品
食品添加物が多いもの

これらの食品の取りすぎは、特定の異物に対してだけ免疫力を上げ、アレルギーの原因となるようです。

私は出産前後から、保存料や人工甘味料、化学調味料といった食品添加物が含まれていない食材や有機栽培、無農薬、減農薬野菜を扱う宅配業者を利用することが多いのですが、最近では一般的なスーパーでもこういった食品を扱うところが増えてきたような気がします。
気をつけて探せばけっこう身近なお店にもあったりしますので、ぜひ利用してみてください。

また、砂糖や脂質の取りすぎも注意が必要です。
そして、とるべき脂質の種類も考えましょう。

リノール酸などのn-6系多価不飽和脂肪酸脂肪酸が、α-リノレイン酸などのn-3系多価不飽和脂肪酸に比べ著しく多いとアレルギー体質を招くようです。

一般的に植物油としてよく使われている、なたね油(キャノーラ油)、ゴマ油、大豆油、コーン油、べに花油などはn-6系の多価不飽和脂肪酸であるリノール酸を多く含んでいます。
(なたね油や大豆油はn-3系のα-リノレイン酸も少し含んでいますが、リノール酸の割合の方がはるかに多いです)

n-3系の多価不飽和脂肪酸であるα-リノレイン酸は、シソ油、アマニ油、エゴマ油、ヘンプ油などに多く含まれています。
最近、体に良いとTVなどで話題になって、スーパーでシソ油やアマニ油などが一時品薄状態になりましたよね。
その後、いろいろな種類のα-リノレイン酸を含む油が店頭に並ぶようになり、使っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
アレルギー体質の方は、このα-リノレイン酸を多く含む油を積極的に摂るようにすると良いでしょう。
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ただしこれらの油は酸化しやすいので、加熱せずドレッシングなどで使用するか、1日にスプーン1杯程度を食後に飲むと良いでしょう。
また開封後は冷蔵庫で保管し、早めに使い切りましょう。

(加熱調理には、オリーブ油を使うと良いでしょう。
オリーブ油には、リノール酸はあまり含まれす、単価の不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含むので、加熱しても酸化しにくい油です。)

最近話題のスーパーフードである、チアシード、ヘンプシードなどにはα-リノレイン酸を豊富に含んでいますので、飲み物やサラダ、ヨーグルトなどと一緒に食べると、食感も楽しみながら無理なく美味しく摂取することができますよ。
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チアシード


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ヘンプシード

嗜好品では、喫煙や過度の飲酒もアレルギー症状を悪化させますので、気をつけましょう。


その他、炎症体質の人にはサプリメントとして、食品には少ないと言われているγ-リノレイン酸を豊富に含む「イブニングプリムローズ(月見草)油を摂ると良いでしょう。
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最後に…
睡眠不足や過労も花粉症の症状を悪化させます。
充分な休養やストレスをためないように気をつけることも大事ですね。
(コレ、私も一番気をつけたいところ!^^;;)



…以上、このシリーズを長きにわたってお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。
花粉症で悩んでいる方にとって、少しでも心地よく過ごせる手助けになれば幸いです。

これまでお話ししたことを一度にあれもこれもだと難しいかと思いますので、出来そうなことから少しづつでも取り入れていただくことにより、昨年より今年、今年より来年の花粉の季節が過ごしやすくなればと思います。

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