花粉の季節に備えて

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今月の『ハーバルライフを楽しもう!』で皆さんに試飲していただいたのは、花粉の季節に備えてのメディカルハーブティーでした。
先週、生活の木・広島パセーラ店の講座で紹介したブレンドです。

まずは、花粉のシーズンに入る1ヶ月くらい前から飲むと良い、ネトル(西洋イラクサ)、エルダーフラワー(西洋ニワトコ)、ダンディライオン(西洋タンポポ)のブレンド…

ネトルは、クロロフィルや鉄、ビタミンC、葉酸などを含み、浄血と造血の目的で古くから用いられてきました。
また、フラボノイドを豊富に含んでいるので、花粉症やアトピーなどアレルギー疾患の体質改善として使われます。
ドイツでは、春先の花粉のシーズンの前から行う「春季療法」として利用されてます。

メディカルハーブとして使うのは葉ですが、茎にはトゲがあり触ると痛くて「イラッ!」とする事から、和名の「イラクサ」という名がついたとか…
(トゲのことを「イラ」と言うから…とか、イラクサから「イライラする」と言う言葉ができた…とかいう説もあるようです。)

アンデルセン童話の『白鳥の王子』の話の中で、白鳥に変えられたしまったお兄さんたちの魔法を解くため、妹のお姫様がトゲのある草で服を編んだ…と言われた草がこのネトルだそうです。

こちらは、広島市北部に自生している日本のイラクサでますが、同じようにトゲがついています。
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エルダーフラワーの花にも抗アレルギー作用を持つフラボノイド(配糖体)が豊富に含まれています。

予防としても、花粉症のくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状にも使われます。
風邪やインフルエンザの初期症状にも使われ、欧米では「インフルエンザの特効薬」とも呼ばれているようです。

我が家のエルダーフラワー
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これは昨年6月に咲いた時の写真ですが、鉢で育てているのであまりたくさん花が咲きません!
花はほんのりマスカットのような香りがします。

イギリスでは、庭先や公園などあちこちのこの木が植えられており、この花で作るコーディアル(煮出して砂糖をたっぷり加えた保存飲料)が伝統的な飲み物だそうです。
ちょうど日本で言うと、紫蘇ジュースのような季節の飲み物ですね。


ダンディライオンは、苦味質を含み肝臓の働きを助け解毒作用、体質改善として古くから世界のあちこちで使われています。
ダンディライオン=西洋タンポポですが、私たちの近くで見かけるタンポポは、日本古来のものよりこの西洋タンポポの方が多いようです。(地方によっても違うそうですが…)

わが家の庭先にいつに間にか生えていたタンポポも、よく見るとダンディライオンでした!
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そうとわかってからは、大切に育て(笑)昨年秋に掘り上げてみました。
(以前にもブログで紹介しました。こちら→♦︎)
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すっごく長い根です!
ゴボウのようにタワシでよく洗って、小さく刻み乾燥させて使います。
フライパンで炒ってハーブティーにすると、コーヒーのような味になります。

昨年の夏は西日本は猛暑だったため、この春はスギ花粉の飛散が例年より多いと予測されているようです。
2月の上旬には飛散し始めるとか…

私もこのブレンドハーブティーを飲み始めました。
年々症状は軽くなってきているような気がしますが、さらに軽くなって欲しいですね。

花粉症の症状が出てからのお勧めブレンドハーブティーについては、また次回お話ししますね。(^o^)/
(生活の上の注意や食事で気をつけたいことなどについては、昨年記事をアップしています。
カテゴリーの「メディカルハーブ(花粉症)」をご覧くださいませ。)

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