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広島漢方研究会2月月例会に行ってきました。

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昨日は、広島漢方研究会・月例会に行ってきました。
この会は薬剤師の他、漢方医、鍼灸師、登録販売者など漢方に関心のある方が集まって、毎月広島駅北の広島県薬剤師会館にて行われています。
昨日は、大きい会場は他の集まりがあったようで、隣の小さい部屋で行いましたが、テーブル席が満席になるほどの盛況ぶりでした。
漢方に関心を持つ方が増えているのかなあ😊
さて1時限目は、木原先生の漢方初級講座で「肝虚」について。
東洋医学で用いられる「五臓」の一つ「肝」についてわかりやすく説明してくださいました。
「肝虚」とは「肝」の働きが悪くなった状態でやる気が出なくなったりイライラしたり、他の臓器にも影響を及ぼします。
春は「肝」が良く働く季節なので、この時期は特に大事にしてあげないといけませんね。


2限目は、吉本先生による「薬徴」(吉益東洞著)解説で附子について。
附子はトリカブトの根で猛毒のアコニチンを含んでいますが、修治した炮附子は毒性が少なく様々な漢方処方に使われています。
実際に日本産の生の附子(持ち帰り厳禁‼️)や


炮附子(修治したもの)

中国産の炮附子、

塩蔵品などを見せていただきました。
まさに毒と薬は紙一重の生薬なので、慎重に扱わなくてはなりません。
(現在、私は医療現場にいないので、扱うことはありませんが…)


3時限目は、山崎先生による「勿誤薬室方函口訣」(浅田宗伯著)講義で麻黄附子細辛湯について。
この処方にも附子が使われてますね。
午後の講義はどうしてウトウトしがちなので、今日はローズマリー精油をティッシュに染み込ませハンカチに挟んで対応!
おかげでウトウト度が低かったような気がします。😅


4時限目は、木原先生ご指導による製剤実習で「紫雲膏」を作りました。
あらかじめ胡麻油に紫根と当帰を漬け込んだものにラードを加え、


煙が出るくらいまで加熱します。


カスを漉し(まるでお料理ww)

ツロウと混ぜ(まるでお料理ww)


再び加熱してミツロウを溶かし(まるで菓子作りww)

最後に時間をかけて冷ましていくのですが、私は早く帰らねばならなかったので、熱いまま容器に入れ、急冷してもちかえりました💦

案の定パリっと固まって使いにくいので、家に帰ってから湯煎でもう一度溶かし、

ガラス棒で混ぜながらゆっくり冷ましました。


なめらかなクリーム状の紫雲膏になりました❣️


軽い火傷やすり傷、切り傷、しもやけ、あかぎれ、手足のカサカサといろいろな皮膚トラブルに使える優れものです。
医薬品になりますので、講座では作ることはできませんが、ドラッグストアでもチューブ入りのものが販売されてますよ。
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