彼岸花

植物って不思議!
その名のとおり、毎年ちょうどお彼岸のころに地面からニョキニョキ現れ、さっと開花します。

何年も前に、庭に植えた彼岸花。

きっかけは、義母がどこからか球根をもらってきて、役に立つから庭のどこかに植えて欲しいとのことでした。

その「役に立つ」と言うのが・・・・

広島に原爆が落ちた次の日、当時広島市内の学校に通っていた義母の弟を探しに、義母とそのお母さんが1日中歩き回ったらしいのです。

結局義母の弟は見つからず、義母は疲労のせいか、翌日目も開けられないほど顔が腫れ、寝込んだそうです。

その時、義母のお父さんが、彼岸花の根をすりおろし、トウゴマという花の種を砕いて混ぜ、足の裏にシップしたら、間もなく顔の腫れが引き元気になったそうです。

実は昨年、今度はそのトウゴマの種をどこからもらってきて、「植えて育てて欲しい」と言われ、育てて見ました。
理由は、やはり役に立つから・・・と、再び64年前の話と共に。

こちらは、あまり観賞向きの花ではなかったので、今年は種まきを忘れたふりをしましたけど・・・^^;
(→花が咲いた後の、トウゴマの実。この中に種が入っています。)

今では医療も進み、こういった民間療法を使うこともないでしょうが、身近にこういった薬草があると思うと安心するようですね。

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Comments 2

まみこ

彼岸花が役に立つとは・・・ なんだか 考えてしまう原爆のお話でした。彼岸花って 毒があるから 子どもは持ったらだめだとは 聞いたような気がします。あんまり 近寄りたくない花でしたが なんだかいい花のように 思えてきました~。

チャイ講習会いいですね~今度飲ませてくださいね~♪ 

2009-09-24 (Thu) 23:09 | EDIT | REPLY |   

ようよう

まみこさんへ

ヒガンバナもトウゴマも食べると毒になりますが、湿布薬にすると逆に毒出しの薬になるようです。
まさに「毒をもって毒を制す」ってことですね。
この民間療法は、ネット検索してみると、膝に水がたまったときの足裏シップ法として、今でもよく使われているようですよ。
来年は、「いつか役に立つかも知れない」ので、またトウゴマの種を植えてみようかしら?(笑)

2009-09-25 (Fri) 23:41 | EDIT | REPLY |   

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